ホームタウンストーリー

個性あふれる村の住人たち

  • アンナ レストランの娘。ぶっきらぼうだが、実は他人に対して深い思いやりを持っている。

  • みきぽ 生き物に対する愛情が深いが、一般常識は欠如している。以前は動物を連れて旅をしていた。

  • はるか 農家の娘。とても面倒見がよく、天然でいつも失敗を繰り返す母親のフォローに忙しい。

  • ラミソー 異国の娘。ある日浜辺で倒れていたところをガンジュに助けられた。言葉が通じないが一生懸命コミュニケーションを取ろうとする。

  • ゆい 晴れの日は部屋に閉じこもっていて雨の日だけ外出する不思議な少女。人にはほとんど心を開かないが...。

  • リリー・ボーン リュックとラックの師匠。修行の旅に出ていたが、ひょんなことから村を訪れ、二人と一緒に働くことになる。

  • ジン 旅人。無口であまり多くを語らないが、あるきっかけで、村一番のがんこもの・ボーボウに引き取られ農業を始める。

  • フォックス 村長の息子。都会に住んでいたが、最近この村に戻ってきた。本人は主人公の幼なじみだと言っているが…。

  • ツカサ 神学者。神の研究を続けながら各地を訪れているうちにこの村に辿り着いた。見た目とは裏腹なお調子者の一面も。

  • ガンジュ 釣り人。無口で人付き合いが苦手らしいが、ひょんなことから言葉の通じないラミソーを預かることになる。

  • ポッケ 思いやりがあって優しい子だが、そのせいでかえって臆病に見られる面も。本当は父親ゆずりの勇気を持っているハズだが...。

  • ミオルグ 木こり。いつも元気な兄貴肌で子供たちにも大人気。木を切ることを生きがいのように思っているが…。

  • コヨーテ 村長。時間にうるさくいつもたくさんの時計を身につけているが昔は…。

  • エイシャ 村長の奥さん。昔大ケガをして今は車いすで暮らしているが、いつもおだやかでにこやか。

  • みよちゃん はるかの母親。信じられないほどの天然ボケでいつも失敗ばかりしているが本人はまるで気に留めていない。

  • ボーボウ 農家。村一番の頑固親父。他人とは距離を置きながらも、もくもくと作物を作っていてそのたしかな腕にはみんな一目おいている。

  • ハービー アンナの弟。背が低いことに猛烈なコンプレックスがあり、いつも竹馬に乗っている。魔法使いのスーのことが大好き。

  • スー かわいくて生意気な魔法使い。魔法が失敗して騒ぎを起こすことが多い。ハービーから好かれているのはまんざらでもなさそう。 マジステン いつもスーと一緒にいる妖精。見た目が似ているポチカルにライバル心があるのか意地悪っぽいこともするけど根はいい子。

  • リュック しっかり者。口笛が上手でいつも楽しく仕事をしている。いい作品を作り師匠を見つけようとしている。

  • ラック ボケ担当。リュックのように口笛をうまく吹けないので代わりに鼻歌を歌っている。

  • ポロロ いじめられっ子のちびドラゴン。ある出来事がきっかけで村に住みつく。

  • ワモール 狩人。息子のポッケが自分とは正反対で男らしくないことに悩んでいるが、ある事件をきっかけに心変わりをする。

  • かかし コヨーテ村長のいい話し相手。物知りで、時にとても頼りになる。むかしはかかしではなかったようだが...。

  • ミドリコ 行商人。普通の行商人では買えないものを売ってくれるが、高く売りつけられたなどの悪い噂が絶えない。

  • 神さま たしかに存在するのだが、見える人には見え、見えない人には見えない。実体を持たないので性格も日によって変わるという。

  • 森の精霊 人間との共存を望んでいるが、今のままでは森はなくなってしまう。そこでミオルグを使って…。

  • ルーシュ 普通の人として暮らしているが実は女神さま。ツカサに正体を見抜かれるけどそんなに気にしていないみたい。

  • ひまわり 見た目は不気味だけど腕は一流のデザイナー。いろいろな洋服を作って、本人に似合いそうなスタイルを提案してくれる。

  • 風の精霊 風のようにやってきては、風のように去っていく、はずなんだけど…。

  • リョウニ 迷探偵。その推理は常に間違っている。みんなそのことにうすうす気づいているので大混乱になることはない。

  • ちゃっぴー 自称自警団長。誰も頼んでいないのにいろいろな話に首を突っ込んで騒ぎを大きくしてしまうが、憎めない子。

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